豊町6丁目
こんにちは。今日から4月!新年度となりました。 春休みに入ってからお天気が今一つですが、元気に頑張りましょう♪
↑ こちらは外壁材(サイディング)を張る前の外壁です。縦に張っている幅木(はばき)にオレンジ色の塗料が塗ってありますね。これは「防虫防蟻剤」という防虫剤です。防虫剤は土台から1.5m の高さまで塗る決まりがあります。また、この防虫剤は幅木だけでなく全ての柱に塗装が施されています。
↑ 外壁材(サイディング)を張ったところ。外壁材と外壁材の合わせ目の隙間には、コーキングと呼ばれる目地埋め剤を注入します。 コーキング剤は外壁の色に合わせたものを使います。
当社では外壁材メーカー「ニチハ」のサイディングを使用しています。ニチハのサイディングは「マイクロガード」と呼ばれる仕上げが施してあり、表面についた汚れを雨で洗い流すことができまです。
紹介する写真が前後していますが、現在は足場が外れスッキリとした外観がご覧頂けます。 お近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りくださいね♪
豊町6丁目
こんにちは。ようやく桜の花が開いてきましたが、この週末は寒の戻り&生憎の雨予報となりましたね。どうやら当社のお花見も少し延期になりそうです。 豊町6丁目の現場では、ついに大工さんのお仕事が終わり内装の仕上げが始まりました。
↑ お家の外観が見れるようになりました! シンプルで飽きのこないスタイリッシュなデザインを…との思いでプランニングした、こだわりの家です。 1階と2階で合わせた窓がいいアクセントになっています♪
↑ 定点撮影をしている1階リビングの写真。断熱材の上に石膏ボードを張りました。これが室内壁の下地となります。そして、板と板の合わせ目・ボードを固定したビスの頭の窪みにパテを塗りこんで、凸凹をなくしていきます。
↑ 階段の壁でパテ塗りをしている壁紙屋さん。見事な手さばきで目地を埋めていきます。あまりの速さに右手だけがブレているのが分かりますか? この写真を撮っている間にも、どんどん作業が進んでいました。 壁紙に隠れて見えなくなるところにも、職人さんの技術が詰まっています。
豊町6丁目の現場では、随時ご見学を受け付けております。ご希望の方は当社までご連絡ください。 また、会社が現場のすぐ近くなので、ご来社いただければお待たせすることなくご案内いたします。
上蛭田 分譲
おはようございます。寒い朝になりましたね。大栄興産では本日、上蛭田にて分譲物件の新規販売会を行っております! 併せて豊町6丁目の現場でも販売会を実施しておりますので、ぜひ遊びに来てくださいね♪ 皆様のご来場を現地にてお待ちしております。
↑ 新規販売となる上蛭田の分譲現場。旧16号から豊春小学校入口交差点を学校側に入ってすぐ。カラフルなのぼりが目印です。
豊町6丁目
約1週間ぶりの現場…予想以上に工事が進み、家の中も外も様変わりしていてビックリ!もっと頻繁に立ち寄らないと大切な行程を見逃しそうです。
↑ 1階リビング部。先日ご紹介した室内写真と同じ場所から撮りました。外側から壁材を張ったところに、今度は内側から断熱材をビッシリと入れます。
↑ 断熱材のアップ。「NON ホルムアルデヒド」と表記があります。この断熱材には有害なホルムアルデヒドが使われていません。当社では壁材や断熱材などの建材にこだわり、住む人の健康を大切にしています。
↑ こちらも、先日ノボパンのご紹介をしたのと同じ場所の写真。ノボパンの上に透湿防水シート(タイベック)が張られています。「水は防ぎ湿気は通す」というこのシートは建物の外側を余すところなく張り巡らされ、家全体を包んでいます。
大栄興産では、伝統ある「木軸(在来)工法」と現代技術による機能性建材のコラボレーションにより、住み心地と快適さを追究しています。
豊町6丁目
おはようございます。年が明けてから晴天が続き空気が乾燥しているので、そろそろまとまった雨が欲しいところですね。
ご紹介している豊町6丁目の物件も、ようやく室内の様子を公開できるところまでやってきました♪
↑ リビング部の写真です。建てた柱に外側から壁材を張った状態。コーナー部には筋交いが見えていますね。このあと家の外周にあたる壁には断熱材がはいります。
↑ 当社が使用している壁材のアップ。この壁材は「ノボパン」という耐震性能を持った壁材(耐震面材)です。アレルゲン物質に指定されているホルムアルデヒドの飛散量を基準値以下に抑えた製品の証、F☆☆☆☆(フォースター:四ツ星)のマークが入っています。
外壁材や壁紙の下に隠れて見えなくなる部分にこそ、家を支える技術が光ります。こうして1からご紹介できるのも建築に自信があるからこそ!
当社では注文住宅も分譲住宅も、全て同じ社内基準で建てています。
豊町6丁目
こんにちは。あっという間に1月が終わり、今日から2月になりました。一年で一番寒いこの季節、豊町6丁目の分譲現場では着々と建築が進んでいます。そんな中、今日は屋根にスポットを当ててみました。
↑ 屋根瓦のメーカー「新東」の陶器平形瓦です。以前のものに比べ重さは約2/3になりました。近頃ではスレート葺きの屋根も多く見られますが、当社ではメンテナンス(塗り替え)のいらない瓦葺きにこだわっています。
↑ 朝からみぞれ混じりの雨が降っていたある日、現場では屋根屋さんが頑張っていました。ハシゴのように見えるのは屋根に瓦を運ぶ機械のレールです。
↑ 数日後。現場に行くと屋根の瓦葺きが完了していました。一気に家らしくなってますね♪ 寒い季節の高所作業…お疲れ様でした。
これで屋根は完成しましたが、家を造る大工さんの仕事はまだまだ続きます。現場にお立ち寄りの際は、お気軽に声をかけてくださいね。